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シャープ除湿機CV-P60とCV-P71の違いを比較!電気代や音についても徹底解説

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  • 部屋干しした洗濯物のニオイが気になる
  • 部屋干しすると部屋全体が湿気る・・・
  • 冬の窓の結露によるカビ対策が大変・・・

そんなお悩みをお持ちのあなたへ。

 

湿度の高い夏や結露が気になる冬に、除湿機が1台あると、衣類も早く乾かせて湿気対策もできて、とても便利ですよね。

とくに、SHARPの除湿機は、プラズマクラスター搭載で、ジメジメした空間に悩むあなたにおすすめです!

 

今回は、コンパクトなサイズが特徴的な2022年モデルCV-P60とCV-P71の違いを比較しました。

  • 除湿力がパワフル
  • コンパクトで場所も取らない
  • プラズマクラスターでニオイ対策もOK

と注目の衣類乾燥除湿機です。

ただし、それぞれ除湿方法が異なるため、あなたの目的にあった機種を選ぶことが大切です。

除湿機選びで失敗しないためにも、この記事で、CV-P60とCV-P71の違いをしっかりと比較して、あなたにピッタリの除湿機を選んでくださいね。

 

\コンパクト設計で洗濯物を下から乾かせるCV-P60/

 

\梅雨時もしっかり衣類乾燥できるパワフル除湿機CV-P71/

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シャープ衣類乾燥除湿機CV-P60とCV-P71の違いを比較

シャープ衣類乾燥除湿機CV-P60とCV-P71の主な違いはこの5点です。

  1. 運転方式 
  2. 除湿力
  3. 風の送り方
  4. サイズ
  5. 連続排水の有無

それぞれ詳しくご説明します。

除湿機CV-P60とCV-P71の違い①:運転方式

CV-P60はデシカント方式、CV-P71はコンプレッサー方式です。

デシカント方式とは、空気中の水分をヒーターで乾燥させることで除湿します。

秋や冬でもパワーが落ちにくいのが特長です。

コンプレッサー方式とは、湿った空気を冷却器で冷やし、結露させることで除湿します。

そのため暑い季節におすすめです。

ただし、室内が涼しくなるということはありません。

どちらの運転方式でも、運転中は熱を発するので、部屋は多少暑くなってしまう点は注意が必要です。

シャープ除湿機CV-P60とCV-P71の違い②:除湿パワー

シャープの衣類乾燥除湿機CV-P60とCV-P71では、除湿力に差があります!

CV-P60は5.6L、CV-P71は7.1Lです。

この数値は「定格除湿能力」といい、室温20度で1日稼働させた時に除湿できる量のことです。

CV-P71は、雨の日でも、朝干した洗濯物が夕方には乾くほどのパワフルな除湿力があります。

また、シャープのオリジナル技術であるプラズマクラスターが搭載されているため、部屋干し特有の臭いだけでなく、スーツなど洗いにくい衣類の消臭にも活躍してくれます。

SHARPならではのメリットですね!

シャープ除湿機CV-P60とCV-P71の違い③:風の送り方

CV-P60とCV-P71どちらも、本体からでる風が洗濯物にあたることで、衣類乾燥を促進してくれます。

ですが、その風の出方がCV-P60とCV-P71では異なっています。

CV-P60は、本体上部に吹き出し口があり、360°全周吹き出しができます。

そのため、部屋干し中の衣類に、真下から均等な風を当てることが可能。

衣類ラックにかけたままで衣類乾燥できるので、乾燥後に衣類をたたむなどの手間を省くこともできちゃいます。

一方のCV-P71は、ルーバーの向きを動かすことが可能

ルーバーの向きを下に下げ、下向きの風も送れるため、湿度でベタベタする床や、菌が繁殖しやすいバスマットに最適です。

シャープ除湿機CV-P60とCV-P71の違い④:連続排水できるCV-P71

CV-P71は、内径15mmのホース(別売り)を繋ぐことで連続排水が可能です。

風呂場やベランダにホースを出しておけば、常に排水させられるので、タンクの水を捨てに行く手間が省けます。

外出中の長時間利用も、途中で止まることがなく運転可能。

帰宅時には、カラッとした快適な空気のお部屋で過ごすことができますよ(^^♪

シャープ除湿機CV-P60とCV-P71の違い⑤:サイズ

CV-P60は、本体サイズが300×300×323mmで重さは6.7kgです。

高さがたったの32cmとコンパクトで、サッと取り出してクローゼットや玄関に持っていけるのはメリットですね!

CV-P71は、本体サイズが303×203×524mmで、重さは9.4kg。

接地面積はA4ファイルほどのサイズで、こちらも使用するのに場所を取り過ぎて困るということもありません。

両機種ともコンパクトですが、高さと重さを抑えたCV-P60の方が、持ち運びは楽ですね!

シャープ除湿機CV-P60とCV-P71の電気代の違いは?

パワーに差があるので、電気代も違いがあります!

電力料金目安を27円/kWhとして計算すると、1時間あたりの電気代は以下の通りです。

【CV-P60:デシカント方式】

  • 衣類乾燥モード・・・約15円
  • 除湿モード・・・約15円
  • 衣類消臭モード・・・約0.68円

【CV-P71:コンプレッサー方式】

  • 衣類乾燥モード・・・約5.1円
  • 除湿モード・・・約5.1円
  • 衣類消臭モード・・・約0.57円

CV-P71は、消費電力は少ないものの除湿性能が高いため、電気代を節約しながら除湿をすることができます。

CV-P60のようなデシカント方式は、空気を冷やすために、どうしても電気代が高くなってしまうというデメリットがあります。

ですが、冬の時期はヒーターのように部屋を暖める役割もあるので、コスパは十分といえるでしょう!

シャープ除湿機CV-P60とCV-P71音の大きさに差はある?

シャープ除湿機CV-P60とCV-P71の運転音の違いについて比較したところ、少しの差がありました。

【CV-P60:デシカント方式】

  • 衣類乾燥モード・・・51dB(音控えめ38dB)
  • 除湿モード・・・38dB
  • 衣類消臭モード・・・51dB

【CV-P71:コンプレッサー方式(強モードの場合)】

  • 衣類乾燥モード・・・40dB
  • 除湿モード・・・ 38dB
  • 衣類消臭モード・・・39dB

CV-P60は最大51dBですが、音を抑えたいときは音控えめモードにできる機能が搭載されています。

また、CV-P71は強モードでも約40dB以下であり、部屋が静かな時にふと気づく程度の音の大きさと言えます。

そのため、両機種ともひどくうるさいと感じることなく、長時間つけていても気になるほどの音のうるささではないでしょう。

衣類乾燥除湿機CV-P71はこんな人におすすめ

コンプレッサー方式のCV-P71は以下の人におすすめです。

  • 主に暑い時期に使う
  • より高い除湿力がほしい
  • 長時間使うので連続排水したい

CV-P71の特徴を生かして、上記のようなポイントに当てはまる場合に除湿機を使うのがおすすめです。

\梅雨時もしっかり衣類乾燥できるパワフル除湿機CV-P71/

衣類乾燥除湿機CV-P60はこんな人におすすめ

デシカント方式のCV-P60は以下の人におすすめです。

  • 主に寒い時期に使う
  • よりコンパクトなサイズがいい
  • 空間除湿より、部屋干しの衣類乾燥メインに使用したい

\コンパクト設計で洗濯物を下から乾かせるCV-P60/

シャープ除湿機CV-P60とCV-P71の違い まとめ

選び方のポイントは、使いたい時期と場所を考えることです!

CV-P71は、ジメッとした蒸し暑い夏や、部屋全体を除湿したい人に向いています。

CV-P60は、結露対策したい冬や、部屋干し中の衣服に向けての使用に最適です。

どちらもコンパクトながら高い除湿力があります。

ベタベタする床も、SHARPの除湿機があれば解決ですね♪

スッキリ澄み渡るお部屋で、1年中快適に過ごしましょう!

 

\コンパクト設計で洗濯物を下から乾かせるCV-P60/

 

\梅雨時もしっかり衣類乾燥できるパワフル除湿機CV-P71/