今回は、ラドンナのToffyトフィーのトースターK-TS6とK-TS3の違いを比較しました。
食パンを美味しくトーストすることはもちろん、ピザやお菓子作り、オーブン調理まで使用できる便利品です。
型落ちのK-TS3と新商品K-TS6を比較したところ9つありました。
- スチーム機能
- 本体・庫内サイズ
- 焼けるトースト枚数
- デザイン
- 消費電力
- 付属品
- 扉の取り外し
- タイマー機能
- 価格
が大きく異なるところでした。
2種類の共通している特徴としては、遠赤外線ヒーターが搭載していること、火力切り替え機能付きです。
本文中では、
- K-TS6とK-TS3の違い
- どちらがおすすめか
- 共通した特徴について
わかりやすくご紹介しています。
Toffyのレトロ可愛いトースターを置いて、より華やかなキッチンで家事を楽しみましょ♪
＼扉が外せる4枚焼きトースターK-TS6／
ポチップ＼レトロかわいい2枚焼きトースターK-TS3／
ポチップ
ToffyトフィーK-TS6とK-TS3の違いを比較
ToffyトフィーK-TS6とK-TS3の違いを比較しました。
K-TS6とK-TS3の違いは9つ。
- スチーム機能がよりUPしたK-TS6
- 本体・庫内サイズはK-TS3の方がコンパクト
- トーストが４枚同時に焼けるのはK-TS6
- 取っ手部分のデザインが異なる
- 消費電力が抑えらえるのはK-TS3
- 付属品にレシピブックがついているK-TS3
- 扉の取り外しができるK-TS6
- キッチンタイマー機能があるK-TS3
- 価格
それぞれの項目ごとに詳しくご紹介しますね。
K-TS6とK-TS3の違い①：スチーム機能がよりUPしたK-TS6
新型のK-TS6は、遠赤外線に加えてスチーム用の独立ヒーターが搭載されています。
本体に付属している給水カップで本体に10㏄の水を入れたらスチームが発生して庫内に十分に充満します。
外はカリッ、サクッと食感で、中はもっちり、しっとりな美味しいトーストが召し上がれます(^^♪
失くしてしまいがちな給水カップは、本体左上に置く位置があるので失くす心配が減らせそうです。
K-TS6とK-TS3の違い②：本体・庫内サイズ
| K-TS6 | K-TS3 | |
| 本体サイズ （幅×高さ×奥行） | 約34.4㎝×約24.5㎝×約33㎝ | 約31㎝×約22㎝×約24.5㎝ |
| 庫内サイズ （幅×高さ×奥行） | 約26.7㎝×約8.5㎝×約26㎝ | 約24㎝×約7㎝×約15.5㎝ |
K-TS6のサイズは以下の通りです。
本体寸法：幅約34.4㎝×高さ約24.5㎝×奥行約33㎝（ハンドルと給水カップを含みます）
庫内寸法：幅約26.7㎝×高さ約8.5㎝×奥行約26㎝
外見ではとっても大きい、という感じがしないのですが、庫内が広いため、食パンが最大4枚まで、同時に焼くことができるサイズです。
大きい冷凍のピザなどもそのまま焼けそうです♪
一方のK-TS3のサイズは以下の通りです。
本体寸法：幅約31㎝×高さ約22㎝×奥行約24.5㎝
庫内寸法：幅約24㎝×高さ約7㎝×奥行約15.5㎝
K-TS6と比較すると、K-TS３は全体的にコンパクトなサイズとなっています。
K-TS3は、食パンが最大2枚焼けるサイズです。
K-TS6とK-TS3の違い③：食パン４枚まで同時に焼けるK-TS6
| K-TS6 | K-TS3 | |
| 一度に焼ける 食パンの枚数 | 最大４枚 | ２枚まで |
K-TS6は、コンパクトな見た目なのに庫内が広いのが特徴です。
一度に4枚焼くことができるので、忙しい朝でも調理時間を時短することが可能！
家族全員で食卓を囲むことができます。
庫内が広いのでピザを焼くこともできますよ。
K-TS6とK-TS3の違い④：取っ手部分のデザイン
Toffyと言えばお洒落なデザインでレトロ可愛い家電が多く親しみやすさがあります(^-^)
K-TS6・K-TS3ともに、本体カラーは、ペールアクア、アッシュホワイトの2色展開です。
ただし、取っ手のデザインの色が以下のように異なっています。
K-TS6は、取っ手、給水カップ、ダイヤルがブラックです。
K-TS3は、取っ手、給水カップ、ダイヤルがシルバーとなっています。
K-TS6・K-TS3の本体カラーはどちらも少しくすみカラー。
ですから、K-TS3のシルバーの方が、より統一感がある印象です。
K-TS6とK-TS3の違い⑤：消費電力が抑えられるのはK-TS3
| K-TS6 | K-TS3 | |
| 消費電力 | 1250W | 900W |
消費電力について比較表を作成しました。
今回は、
- 常温の食パンを2枚使用した場合の消費電力
- K-TS6を4枚使用した場合の消費電力
それぞれについてまとめました。
※1kWh単価31円で計算しています。
【食パン2枚トーストした時の電気代の比較（3分使用時）】
| K-TS6 | K-TS3 | |
| 1日1回 3分 | 約2円 | 約1円 |
| 1日1回 1ヶ月使用 | 約58円 | 約41円 |
【K-TS6で食パン4枚トーストした時の電気代の比較（5分使用時）】
| K-TS6 | |
| 1日1回 5分 | 約3円 |
| 1日1回 1ヶ月使用 | 約100円 |
K-TS6で食パンを同時に４枚役となると、加熱するパワーが上がってしまうので、どうしても電気代は少し高めになります。
食パンを２枚ずつ2回焼く手間とかかる時間を考えると、朝の忙しい時間に一気に食パンを焼けるK-TS6は、魅力的な特徴ですね♪
K-TS6とK-TS3の違い⑥：レシピブックが付属するK-TS3
| K-TS6 | K-TS3 | |
| 付属品 | トレイ ユーザーガイド（保証書あり） | トレイ ユーザーガイド（保証書あり） レシピブック |
K-TS6は、トレイ、ユーザーガイド（保証書あり）
K-TS3は、トレイ、ユーザーガイド（保証書あり）の他にレシピブックが付いています。
何を作ろうか迷っている時やレシピの幅を広げたい、
そんな時はレシピブックがあるととっても役に立ちますね(^^♪
K-TS6とK-TS3の違い⑦：扉が取れるのはK-TS6
K-TS6は前面の扉を外すことが可能です。
トーストした後やピザなど、食材を加熱したり、出し入れするときに汚れが扉についてしまって・・・ということ、ありますよね～。
そんな時でも、K-TS6は扉を外して水洗いができるので、お手入れが楽で清潔をキープできますよ。
K-TS6とK-TS3の違い⑧：キッチンタイマー機能があるのはK-TS3
K-TS6とK-TS3どちらの機種にも、15分のタイマー機能がついています。
ですから、他の調理をしていて忘れてしまって焦げてしまったということも防げます。
さらに、K-TS3には、予熱調理時の時間管理に役立つキッチンタイマーモードを搭載。
お菓子作りには嬉しい機能ですよね。
K-TS6とK-TS3の違い⑨：価格
記事執筆時点での価格を調べたところ、
K-TS6は、22,000円（税込）
K-TS3は、7,480円（税込）
でした。
スチーム機能と庫内サイズが大きく大きくなっていることが、金額の差として出ているようですね。
普段焼かれる食パンのサイズによって便利さが異なると思いますので、使用している場面をイメージしながら、選んでみてくださいね♪
＼扉が外せる4枚焼きトースターK-TS6／
ポチップ＼レトロかわいい2枚焼きトースターK-TS3／
ポチップ
ToffyトフィーK-TS6とK-TS3どっちがおすすめ？
K-TS6とK-TS3の違いをふまえ、それぞれのおすすめタイプをまとめました。
どちらが我が家にピッタリかな？とお悩みのあなたは、参考にしてみてくださいね。
ToffyトフィーK-TS6がおすすめの人
- 3～4人家族のあなた
- スチーム機能を使ってよりサクッともっちり、ふわっとした美味しいトーストを食べたいあなた
- 大きめのピザを作るあなた
- 取っ手やダイヤルがブラックでクールさも取り入れたデザインが好きなあなた
こんなあなたにはToffyトフィーK-TS6がおすすめです。
＼扉が外せる4枚焼きトースターK-TS6／
ポチップ
ToffyトフィーK-TS3がおすすめの人
- 一人暮らしや、カップル、二人家族のあなた
- 予算を抑えたいあなた
- 電気代を抑えたいあなた
- 遠赤外線ヒーターのみ機能があればいいあなた
- 取っ手やダイヤルがシルバーでまとまりのあるデザインが好きなあなた
こんなあなたにはK-TS3がおすすめです。
＼レトロかわいい2枚焼きトースターK-TS3／
ポチップ
ToffyトフィーK-TS6とK-TS3の共通した特徴
K-TS6とK-TS3の共通した特徴についてご紹介しますね。
遠赤ヒーター
↑↑K-TS3
ToffyのトースターK-TS6・K-TS3は、どちらも遠赤外線ヒーターを搭載。
外の表面をサクッと仕上げるのが得意です。
中はふんわり仕上げるので、美味しいトーストが頂けます。
火力切換機能で多彩なレシピも♪
火力機能は3段階調節機能付き。
K-TS3は、360W、540W、900Wの3段階。
K-TS6は、1000W、735W、470Wの3段階です。
トーストはもちろんですが、お惣菜の加熱やデザートにも使用できます。
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ToffyトフィーK-TS6とK-TS3の違いまとめ
ToffyのK-TS6とK-TS3の違いを比較したところ、以下の違いがありました。
- スチーム機能がよりUPしたK-TS6
- 本体・庫内サイズはK-TS3の方がコンパクト
- トーストが４枚同時に焼けるのはK-TS6
- 取っ手部分のデザインが異なる
- 消費電力が抑えらえるのはK-TS3
- 付属品にレシピブックがついているK-TS3
- 扉の取り外しができるK-TS6
- キッチンタイマー機能があるK-TS3
- 価格
K-TS6はスチームヒーター機能が搭載されているのでサクッと焼くことはもちろん、中のふわっと、もっち〜りした食感を味わうことができます。
また、庫内が広々なので食パンを多めにトーストしたいあなたにおすすめです。
K-TS3は、コンパクトサイズなので一人暮らしやカップルなど少人数の家族におすすめのトースターです。
また、取っ手や脚部分がシルバーがお好きなあなたにおすすめのデザインです。
朝食に食パンを焼いたり、ホイル焼きをしたり、と1台あると便利なトースター。
可愛いToffyのK-TS6とK-TS3でキッチンがレトロ可愛くなること間違いなしです(^-^)
＼サックリもちもちのトーストが焼けるK-TS6／
ポチップ＼レトロかわいい2枚焼きトースターK-TS3／
