パナソニック NP-TSK1とNP-TSP1の違いを比較 | スリム食洗機なのに4人分洗える!

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パナソニック食洗機NP-TSK1を実際に使ってみた口コミ・レビュー！

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分岐水栓式のNP-TSK1を実際に使ってみた口コミは、こちらの記事で読めますよ♪

合わせて読みたい!!

NP-TSK1とNP-TSP1の違いを比較
スリム食洗機 NP-TSK1とNP-TSP1 おすすめはどっち？
1. NP-TSP1がおすすめのあなた
2. NP-TSK1がおすすめのあなた
パナソニックスリム食洗機 NP-TSK1・NP-TSP1に共通する特徴
【お得に購入】Amazonで気になる製品を安く買う裏ワザ
パナソニックスリム食洗機NP-TSK1とNP-TSP1の違いまとめ

NP-TSK1とNP-TSP1の違いを比較

パナソニックの卓上型食器洗い乾燥機の新商品が、2021年11月15日に発売。

スリム食洗機のNP-TSK1とNP-TSP1です。

その2機種の違いについて、比較してみました。

NP-TSK1とNP-TSP1の違いは、5つ。

型番	NP-TSK1	NP-TSP1
給水方式	分岐水栓式	タンク式分岐水栓式
本体サイズ	約幅550×高さ500×奥行290mm	約幅550×高さ600×奥行341mm
使用水道量	約 8 L	タンク式：約 9 L 分岐水栓：約 8 L
色展開	ホワイト（-W）スチールグレー（-H）	ホワイト（-W）
楽天市場での最安値 (2021/11/21時点)	72,000円	84,000円

それぞれについて、もう少しくわしく見ていきますね。

NP-TSK1とNP-TSP1の違い①：分岐水栓式のNP-TSK1とタンク式2WAYのNP-TSP1

型番	NP-TSK1	NP-TSP1
給水方式	分岐水栓	タンク式分岐水栓

NP-TSK1とNP-TSP1の一番異なるポイントは、給水方式です。

NP-TSK1は、分岐水栓に取りつけるタイプ。

NP-TSP1は、自分で給水するタンク式と、分岐水栓にも対応できる2WAYタイプです。

分岐水栓式、タンク式のメリット・デメリットについても、簡単に説明しますね。

分岐水栓式食器洗い乾燥機のメリット・デメリット

分岐水栓タイプの食洗機のデメリットは、蛇口に合う分岐水栓を取りつける必要があることです。

でも、大がかりな水道工事は必要ないため、賃貸住宅でも設置することは可能です。

一方で、分岐水栓のメリットは、給水の手間が必要ないことです。

食洗機の電源を入れてスタートさせるだけで、自動で給水してくれるので、より簡単な操作だけで食洗機を使うことができます。

取り付け方や蛇口に適応する分岐水栓について、パナソニックの公式サイトでくわしく調べることができます。参考にしてみてください。

食洗機の取り付け方 | 食器洗い乾燥機（食洗機） | Panasonic

パナソニックの卓上型食洗機の取り付け方を紹介するサイトです。給水不要の分岐水栓取り付け式と、分岐水栓取り付け不要ですぐに使えるタンク式があり、賃貸住宅にもおすすめ。お使いの蛇口に適した分岐水栓も確認できます。

タンク式食器洗い乾燥機のメリット・デメリット

タンク式食洗機のデメリットは、使うたびにタンクへの給水が必要なことです。

ただし、パナソニックのスリム食洗機NP-TSP1は、タンクが本体下部にあるタイプ。

重い水を上から注ぐ必要がないため、給水の負担は比較的軽い仕様となっています。

一方、タンク式のメリットは、分岐水栓の取り付けなどの手間が不要。

届いたらすぐに使い始められることです。

また、使っているうちに分岐水栓式に変更したい！という場合にも対応できるNP-TSP1。

状況に応じて2WAYで使い分けられるのは、ありがたいですね。

NP-TSK1とNP-TSP1の違い②：本体サイズがよりコンパクトなのはNP-TSK1

型番	NP-TSK1	NP-TSP1
本体サイズ（約）	幅 550mm 高さ 500mm 奥行 290mm	幅 550mm 高さ 600mm 奥行 341mm
ドア解放時のサイズ（約）	幅 550mm 高さ 612mm 奥行＜上386,下362＞mm	幅 550mm 高さ712mm 奥行＜上386,下362＞mm
製品質量	約16kg	約19kg

本体のサイズを比較すると、よりコンパクトなのは、NP-TSK1です。

ただ、卓上型食洗機の中では、どちらの機種も奥行きが小さく、狭いキッチンでも置きやすいモデルになっています。

設置スペースの測り方について、パナソニックの公式サイトに詳しく紹介されています。

参考にして、計測してみてくださいね。

【参考】

スリムタイプ → NP-TSK1
スリムタイプ（タンク式）→ NP-TSP1

きちんと測ってすっきり設置！食洗機置き場のつくり方 | 食器洗い乾燥機（食洗機） | Panasonic

パナソニックの食洗機の置き方と設置スペースの測り方をご紹介するサイトです。正面置き、タテ置きの他、専用部材を使えば、さらに置き方のバリエーションが広がります。

NP-TSK1とNP-TSP1の違い③：使用水道量が少なくて済むのはNP-TSK1

型番	NP-TSK1	NP-TSP1
使用水道量	約８L	タンク式：約９L 分岐水栓：約８L

食後すぐに洗う場合に使う水道量について比較してみました。

NP-TSK1では、約8L 。

NP-TSP1の場合、給水方式によって異なり、以下の水道使用量となります。

タンク式給水（手動で給水）は約９L
分岐水栓を取りつけた場合は約８L

より節水できるのは、NP-TSK1とNP-TSP1の分岐水栓使用時と言えますね。

また、NP-TSK1・NP-TSP1ともに手洗いと比べると、約1/6の水道使用量で洗浄することができます。

水道代の節約だけでなく、食洗機で効率よく洗うため、ガス代や電気代の節約にもつながりますよ。

　※1日2回使った場合。

光熱費の節約については、下記でもご紹介しています。

NP-TSK1とNP-TSP1の違い④：色が2種類から選べるNP-TSK1

型番	NP-TSK1	NP-TSP1
色展開	ホワイト（-W）スチールグレー（-H）	ホワイト（-W）

カラーバリエーションがあるのは、NP-TSK1です。

ダークカラーも水はねなどの汚れが目立ちにくいというメリットもあります。

卓上型食洗機は毎日使うもので、目につきやすい物。

キッチンの他の家電の色との相性などを参考に、好みの色を選ぶのがおすすめ。気分も自然とあがりますよ♪

NP-TSK1とNP-TSP1の違い⑤：価格は NP-TSK1 ＜ NP-TSP1

型番	NP-TSK1	NP-TSP1
楽天市場での最安値 (2021/11/21時点)	72,000円	84,000円

記事執筆時点（2021年11月21日）での楽天市場での価格を比較してみると、上記のような価格帯でした。

2機種とも発売まもなくではあるものの、NP-TSK1がNP-TSP1よりややお得な価格帯で推移するのではないかな・・・と思います。

なお、価格は常に変動しているため、購入を検討する際には、再度、価格をご確認くださいね。

分岐水栓タイプNP-TSK1の現在価格の確認は、こちらからどうぞ。

AmazonでNP-TSK1の現在価格をチェック

楽天市場でNP-TSK1の現在価格をチェック

Yahoo!ショッピングでNP-TSK1の現在価格をチェック

タンク式NP-TSP1の現在価格の確認は、こちらからどうぞ。

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スリム食洗機 NP-TSK1とNP-TSP1 おすすめはどっち？

パナソニックのスリムタイプ食器洗い乾燥機、NP-TSK1とNP-TSP1の違い・特徴をふまえ、それぞれのおすすめタイプについて、まとめました。

どっちが自分に合うかしら？と悩んでいるなら、参考にしてみてくださいね。

NP-TSP1がおすすめのあなた

分岐水栓が取りつけられないあなた
分岐水栓の工事なしですぐに使いたいあなた
引っ越しなどの予定があっても対応可能な機種を探しているあなた

「蛇口にあう分岐水栓のパーツが見つからない」「分岐水栓の工事が面倒」など、分岐水栓の工事なしで使いたいあなたには、NP-TSP1の方がより満足度が高く、使用することができます。

分岐水栓の部品を買う手間も必要ないので、届いてすぐに使えるのは、魅力的です。

また、気持ちが変わって分岐水栓がいいな、と思えば、変更可能な２WAYタイプ。

状況によって使い分けられるので便利です。

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NP-TSK1がおすすめのあなた

より奥行のスリムな食洗機を探しているあなた
ダークカラーの卓上食洗機がお好みのあなた
毎回の給水作業が面倒と感じるあなた
分岐水栓の設置が可能なあなた

今まで食洗機が欲しかったのに、置き場所の問題で買えなかったというあなたには、薄型のNP-TSK1はチェックすべき食洗機です。

記事執筆時点において、

卓上型の食洗機の中で最も奥行が小さいモデル
食洗機のドアを開ける場合にも省スペースで使える構造

だからです。

最初に分岐水栓を設置してしまえば、あとはボタン操作だけで使える簡単さ。

タンクのお手入れ等もなく、食器洗いの負担を一気に軽くしてくれますよ。

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パナソニック食洗機NP-TSK1を実際に使ってみた口コミ・レビュー！

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NP-TSK1を実際に使ってみた感想はこちら↓

パナソニックスリム食洗機 NP-TSK1・NP-TSP1に共通する特徴

NP-TSK1とNP-TSP1の共通している特徴についても、簡単にご紹介しますね。

卓上食洗機NP-TSK1・NP-TSP1に共通している特徴

リフトアップ式のドア開閉
シンク横に置けるコンパクトさ
4人分の食器が一度に洗えるサイズ
除菌もできるストリーム除菌洗浄機能
プラスチック製食器もOKの低温ソフトモード
選べる洗浄コースとAIエコナビで光熱費対策

それぞれについて、もう少しくわしく見ていきましょう！

ドア開閉も省スペースでOKのリフトアップオープンドア

パナソニックのスリム食洗機のドアは、「リフトアップオープンドア」。

ドアが上に持ち上げられる構造なので、開いたその間口から食器を入れるだけ。

食器をセットするためにかごなどを手前に引き出す必要もないため、スペースのないキッチンでも使いやすいのが特徴です。

一方、工事不要のタンク式食洗機に多いのは、ドアを手前に開けるタイプ。
その場合は、その扉の分のスペースを確保する必要があります。

パナソニックのNP-TSK1・NP-TSP1は、そのスペースが必要がないので、より狭い場所でも置きやすいというメリットがあります。

シンク横にも置きやすいコンパクトさ

パナソニックのスリム食洗機は、NP-TSK1なら29cm、NP-TSP1は34.1cmの奥行。

そのため、シンク横にも設置しやすいコンパクトなサイズです。

シンク横に置くと、食器をセットしやすい
調理スペースを邪魔しない

といったメリットもあります。

それでもまだ狭くて置けないかも・・・という場合には、専用の置き台などを活用する方法もあります。

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