シャープ加湿器HV-S75と2022年発売の型落ちモデルHV-R75との違いを比較してみました。
2023年に新しくシャープ加湿器HV-S75が発売され、型落ちモデルHV-R75と機能面や操作ボタンの位置は同じなのですが、一体何が違うのか気になる方もいると思います。
HV-S75とHV-R75では、機能面や操作ボタンは同じですが、違いが3つあります。
- カラー
- 操作パネルのデザイン
- 価格
この3つの違いについて詳しく紹介した後に、共通点もお伝えしていきますね♪
シャープ加湿器のどちらのタイプを購入したほうが良いのか迷っているあなたや、HV-S75とHV-R75は何が違ってくるのか知りたいあなたは、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
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HV-S75とHV-R75の違いを比較
シャーププラズマクラスター搭載加湿器HV-S75とHV-R75には大きく分けて3つの違いがあります。
- カラー
- 操作パネルのデザイン
- 価格
3つの違いについて分かりやすく紹介していきますね♪
HV-S75とHV-R75の違い①:色展開
HV-S75 | HV-R75 |
プレミアムホワイト チャコールブラウン | プレミアムホワイト モイストブルー |
色展開ですが、HV-S75とHV-R75共に2色になっています。
HV-S75はプレミアムホワイト、チャコールブラウンになります。
プレミアムホワイト、チャコールブラウンともに、落ち着いた色となっていてリビングに置いても他の家具との相性も良さそうですね。
HV-R75はプレミアムホワイト、モイストブルーの2色です。
加湿器でモイストブルーの色展開はあまり見たことがありませんが、濃い青ではなく水色のような淡い優しい色展開になっています。
どちらの色にしようか迷ってしまいそうですが、プレミアムホワイトがHV-S75とHV-R75にあるのは嬉しいですよね♪
お部屋のインテリアのアクセントにしたいか、家電感よりインテリアになじませたいか、または、お好みに合わせて、色を選ぶのが良いかも(^^
HV-S75とHV-R75の違い②:操作パネルのデザイン
HV-R75の操作パネルは湿度、水位、電源と一部グレーの色になっています。
HV-R75は、電源ボタンや水位、湿度の部分がグレーの色に変わっているので分かりやすいですね。
HV-S75では同じように一部色は変わっていますが、HV-R75ほどはっきりとグレーに色が変わってはいません。
HV-S75のほうがデザインも見た目もスッキリしていますよ。
デザインが多少変わっているものの、機能面はさほど変わらずボタンの位置も表示も同じです。
見た目がスッキリしているデザインが好みのあなた・・・HV-S75
はっきりと表示されているデザインがいいあなた・・・HV-R75
という感じで選んでみるのもおすすめです♪
HV-S75とHV-R75の違い③:価格
HV-S75 | HV-R75 | |
楽天市場 | 22,450円(税込)~ | 15,800円(税込)~ |
Yahoo!ショッピング | 22,450円(税込)~ | 15,800円(税込)~ |
Amazon | (在庫なし) | 17,500円 |
記事執筆時点(2024/01/18 10:00)での価格を調べたものを、上記の表にまとめました。
現時点ではAmazonでのHV-S75の在庫がありませんでしたが、在庫や価格は常に変化しています。
購入を検討する際には、直前の価格や在庫状況をご確認してみてくださいね♪
確認は、こちらの下のリンクから出来ますよ(^^
★2023年モデルHV-S75の現在の最安値を見てみる
➡楽天市場
★2022年モデルHV-R75の現在の最安値を見てみる
➡楽天市場
HV-S75とHV-R75おすすめはどっち?
HV-S75とHV-R75の違いをもとに、おすすめタイプについてまとめました。
HV-S75とHV-R75、どちらが自分にピッタリかしら?と悩んでいるあなたは、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
HV-S75がおすすめの人
- 最新の加湿器を使いたいあなた
- 加湿器の色が落ち着いたチャコールブラウンが好きなあなた
- 操作パネルのデザインがスッキリとした感じが好きなあなた
HV-S75は、操作パネルもスッキリとしたデザインになっているので、全体的にシンプルな感じになっています。
色も落ち着いたチャコールブラウンがあるのでシックにまとめたい方にはおススメですよ♪
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HV-R75がおすすめの人
- 機能が変わらないなら旧型でもいいあなた
- 加湿器の色がモイストブルーのほうが好きなあなた
- 価格をおさえたいあなた
HV-R75はHV-S75より約1万円下がっているので、少しでも安く購入したい方にはピッタリです。
色はモイストブルーがあるので、淡いブルーが好きな方にはおススメですよ♪
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HV-S75とHV-R75の共通した特徴
シャープ加湿器HV-S75とHV-R75の共通している特徴について、ご紹介します。
たくさん共通点がありますが、1つ1つ分かりやすく紹介していきますね。
プラズマクラスターの風で清潔に加湿
HV-S75とHV-R75では、シャープ独自の空気清浄技術によりプラズマクラスター7000を搭載しています。
プラズマクラスターを搭載したことにより、清潔な潤いを保ち、きれいな風で部屋の中を乾燥から守ってくれます。
また、使用場所や使用方法によって異なりますが、
- 浮遊しているカビ菌を除菌
- 浮遊しているウイルス作用を抑える
- タバコの臭いを脱臭
- 静電気を抑える
という効果もあります。
カビ菌を除菌してくれて、ウイルスの作用を抑えてくれるのはもちろん嬉しいですが、静電気までも抑えてくれる効果があるとはビックリですね。
1回バチっと静電気で手痛くなったりすると次に触るのが怖いと思うのですが、静電気を抑えてくれる効果もあるので嬉しいですね。
全ての静電気を抑えることは難しいですが、少しでも抑えてくれると助かりますね。
部屋の中がシャープの加湿器で潤い、プラズマクラスターの働きで浮遊しているカビ菌を除菌、ウイルス作用を抑えてくれるので、小さなお子様が居ても安心して生活が出来きますね♪
2WAYでの水のつぎ足しOK
HV-S75とHV-R75は、直接トレーへ給水するタイプとトレーを持ってたっぷり給水できる2WAYになっています。
操作パネルで水位が分かり、満水になるとランプが光り音で知らせてくれるので溢れることはありません。
トレーが半透明なので給水するのが必要なのがすぐに分かるのも良いですよね。
上から給水できるので、忙しく手が離せない時にはお子様に上から給水を頼み、落ち着いてからトレーを持って給水することで水が途切れることはありませんね。
トレーを持ち運び、給水すると約4Lとたっぷり給水ができますよ。
上から給水とトレーを持っていき給水できるのでご自身のスタイルに合わせられる便利な2WAY機能です♪
取り外せるパーツでお手入れカンタン
加湿器はお手入れが面倒だなと感じることもありますが、取り外せるパーツが多いと、お手入れも簡単ですよ。
HV-S75とHV-R75も吹出口、給水口、給水カバー、給水トレーが外せるので隅々まで洗いキレイを保てます。
また、吹出口と給水トレーを外すと中までしっかりとタオルで拭けるので手が届かない内部までキレイを持続できます。
加湿器なので、いつまでもキレイな風を送って欲しいですが、中まで手が届かないと大丈夫と思っていても心配になりますよね。
HV-S75とHV-R75も一つ一つパーツが取り外せ、内部までしっかりとお手入れが簡単にできるので、いつまでも部屋の中を潤わせてくれますよ♪
また、フィルター乾燥機能がついていてボタンを押すと約1時間で加湿フィルターを温風乾燥してくれます。
使用する時期や使用しない時期も清潔が保てるのはHV-S75とHV-R75の特徴の一つです。
水位がひと目でわかるトレー
HV-S75とHV-R75も水位がひと目でわかるトレーになっています。
操作パネルに給水表示もあり、赤ランプで教えてくれますが、トレーが半透明なので、離れていても目で分かり、気がついたら水がなかったということはありません。
いつでも水位がひと目で分かるので、忙しくなる時間帯の前に水をつぎ足したほうが良いのかな~と自分の都合で動けるのも嬉しいですね♪
Ag+イオンカートリッジでキレイな水で加湿
HV-S75とHV-R75は、給水トレーの中に取り付けて使用するAg+イオンカートリッジで毎日キレイな水で加湿してくれます。
トレーのヌメリと臭いの元になる水中の菌を抑制してくれる効果がAg+イオンカートリッジにありますよ。
Ag+イオンカートリッジは交換目安も1年に1回となっており、使用状況によりますが交換頻度も短い期間ではないことが嬉しいですね。
本体を購入するとAg+イオンカートリッジは付属でついてきますが、使用した後からは別売りで購入なので1年に1回だと家計にもありがたいですね。
加湿器を使うなら常にキレイな水で部屋中を加湿できる機能が搭載されているのが、HV-S75とHV-R75の特徴です♪
エコモードで省エネ加湿
HV-S75とHV-R75もエコモード搭載で省エネ加湿が可能です。
最近では、電気代も上がったことで加湿器を毎日使用していると金額が大丈夫なのか気になりますよね。
エコモードで加湿器を動かした場合、通常の強で使用するよりエコモードの強で使用したら、電気代がおよそ90%削減されます。
1日8時間使用した例ですが、通常の強で使用した場合は約84円、エコモードの強で使用した場合は約8.4円になると公式ホームページに記載があります。
長く使用するからこそ通常モードとエコモードで省エネを上手く活用したいですね♪
コンパクト設計で設置も片付けもしやすい
HV-S75とHV-R75も高さが455mm、奥行220mm、幅が227mmコンパクト設計なので設置も片付けもしやすくなっています。
重さも約5.2㎏で高さも455mmと50㎝より少し小さいくらいなので女性の方でも運べる重さになっています。
使用しない時期に収納場所に困らないくらいの大きさなので、片づけるのも苦になりません♪
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HV-S75とHV-R75の違いまとめ
シャープ加湿器HV-S75とHV-R75の大きな違いは3つです。
HV-S75では、色がプレミアムホワイトとチャコールブラウンで落ち着いた色展開になっています。
操作パネルのデザインも色の違いが気にならないくらいシンプルですよ。
HV-R75は、モイストブルーと加湿器ではあまり見ない色があり、価格がHV-S75よりも約1万円安価で購入できるので、価格をおさえたい方やブルー系が好きな方にはピッタリです。
HV-S75とHV-R75には同じプレミアムホワイトの色があります。
機能面もほぼ同じなのでシャープ加湿器HV-S75とHV-R75の比較記事を参考にしていただけたら嬉しく思います。
2WAYでの足しやエコモードを使用し、キレイな水でお部屋を潤いで満たしつつ、快適なお部屋の環境で、家族のだんらん時間をより充実させちゃいましょ!
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